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まだ幼き2人の約束、



小さな小指を絡めて声に出す。









「『約束』」






あの日_

いや、あの日交わした約束から全てが始まった




『君はどのくらい変わったの?』

空を見上げ呟く








『君に会いたい』







今日もまた、名も知らない君に想い馳せる_
執筆状態:連載中

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作者名:夜月 | 作成日時:2024年5月2日 16時

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