見つかりました… ページ8
阿部ちゃんに手を引かれリビングへと足をすすめる
片手は阿部ちゃんが握ってるので、もう片方の手で
顎を隠して歩き、リビングに入る
佐「あ！Aおはよう！」
最初に気づいたのはさっくんでそれに続き、
みんながあいさつをしてくれる
『お、おはよう。みんな』
向「おん、おはよう！
あれ、A。顎なんて隠してどないしたん？」
『いや、ね。ちょっと…』
じーことそんな話をしていたら
さっきまでスマホを見ていたはずのしょっぴーが
こっちを向いて眉をひそめた
渡「おい、A。お前ニキビできただろ？」
目をしっかりと見られ、しかも図星
体をビクッと震わせてしまう
『そんな訳ないじゃん、ね〜！阿部ちゃん？』
阿「ふふ、さっき鏡みて叫んでたけどね？」
『阿部ちゃん！！』
阿部ちゃんとやりとりをしてたら
いつの間にかしょっぴーは私の目の前にいて
手を取られる
『や、やめ、、、！』
私も力が少しあるけど、やっぱり男の子に勝てるはずも
なくいとも簡単に私の''怠けていた証"を見られてしまう
渡「…やっぱり。Aは俺が知らないと思ってそうだけど知ってるからな？最近お前は怠けてたこと」
『う、すみません…』
渡「はぁー、今日の夜、俺の部屋な」
『え、、？』
渡「俺がスキンケアしてやるって言ってんの！」
顔を赤くしながら私の顔を見て言うしょっぴーは
可愛い以外の何者でもない
『本当に？分かった！！絶対行くね』
渡「お、おう」
佐「ヤダー！翔太ったら朝からハレンチだわ！」
目「ほんとですよ。翔太くん」
しょっぴーたちがなんか言い合ってるけど、知ーらない！
するとさっきまでご飯の用意をしてくれていた
舘様が私の方にやってきて
宮「Aが顎にニキビできるのはしょうがないよ」
なんて言う
訳が分からず
『え、なんで？』
すぐに聞き返してしまう
宮「顎にできるニキビは思われニキビだからね。
俺たちがAを思わない時はないから、これからも
ずっとできるよ」
ロ、ロイヤルーー！！
舘様は恥ずかしげもなく真顔で言うから
こっちが恥ずかしくなってしまった朝でした
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しじり(プロフ) - スノなにわ担さん» そう言ってくださり嬉しい限りです！これからもたくさん作品共々よろしくお願いします！！ (9月2日 21時) (
レス) id: 3d58f1b206 (このIDを非表示/違反報告)
スノなにわ担 - 凄く素敵な作品ありがとうございます！これからも投稿頑張ってください！楽しみににしてます (9月2日 12時) (レス) @page10 id: 576049d11b (このIDを非表示/違反報告)
しじり(プロフ) - マスコットさん» リクエストありがとうございます！ファンなんて初めて言われたのでとても嬉しいです(*ˊᵕˋ*)さっくんの続きはまだないのでいつか書きたいと思ってるのでお待ちください！他の人の話も本番前までは書きますので楽しみに待っていただけると嬉しいです！ (8月29日 22時) (レス) id: 3d58f1b206 (このIDを非表示/違反報告)
マスコット - 初めまして！読んでファンです(*^^*)さっくんとのピンクなお話は続きがあるんですか？皆のも書かれるんですか？楽しみにしてます！リクエストお願いしてもいいですか？夢主が誘拐されて、反撃してる所に全員で助けに行くみたいなお話が読みたいです！大好きです！ (8月29日 14時) (レス) id: f0407dfffe (このIDを非表示/違反報告)
しじり(プロフ) - スノなにわ担さん» リクエストありがとうございます！少しお時間がかかるかもですが、絶対書くので楽しみにしていただけると嬉しいです！ (8月28日 22時) (レス) id: 3d58f1b206 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しじり x他1人 | 作成日時：2023年8月25日 20時
